ナカマチ2丁目ブログの中森です。
筋金入りの夜型体質です。
リモートワークで運動不足を痛感して
ポスティングのアルバイトを始める事になりました。
↓
ポスティングをする時間帯は
仕事を避ける為、自ずと早朝に。
となると、早起きをしなければ。
( 早起き、苦手なのに!! )
というワケで、今日は
5時起き生活に挑戦するよ!!
という記事を書こうと思います。
早起きを目指す方の参考になったら嬉しいです。
- 参考: 中森学の夜型体質歴
小学校中学年は19:30に寝る
「超早寝 & 早起き」生活でした。
( 高学年は21時頃に寝ていた )
中1の時に自分の部屋をもらって
親の目が届きにくくなったのが原因で…
夜更かしまっしぐら。
( 趣味の鉄道にハマっていた )
↓
↓
20代、24時間営業のファストフードで朝・昼・夜シフト混在の生活を送っていた時は
「自由に睡眠時間を調節できる!」
と、自分がすごいと思っていたけど
・
・
・
独立して
仕事 & 私生活どちらでも
「他人の目」がなくなったら
仕事に問題が無い限り、好きな時に
寝起きする様になってグダグダに。
20歳~39歳、約20年間
「決まった就寝時間」がなかったので
40歳になる前に生活立て直し中です。
起きる時間は固定 → 寝る時間も固定
恥ずかしい事ですが…
今までは
翌朝9時に外出先で打ち合わせでも
翌朝7時にオンライン会議があっても
前日夜はグダグダして
2時頃までYouTubeを見たりして夜更かししていました。
↑
( 1時~4時の間で寝る時間バラバラ )
ポスティングのアルバイトは
時間の都合上朝しかできないので
5時~5時半の間に起きる必要があります。
そのため
「まずは23時に寝よう!」と決めて
起床時間から逆算して寝る時間を固定することにしました。
昼間にする事の密度を高める (時間を有効活用)
夜型人間の悪いクセですが、
ブログ記事を書くのも
仕事の作業をするのも、
気分が乗らない時は
「夕飯の後に頑張ればいいや~」と夜に回していたんです。
↑
( 実際のところ、23時になるとヤル気スイッチが入る )
ココを発想転換…というか工夫して
「その日にやるべき事は夕飯前に終わらせる」
作戦に変えようと思います。
( 繰り返すけど )
「小さな成功→自信→加速」という性格を活かす
人間、やる気を出すスイッチは
人それぞれなんだと思います。
(例)
● 怒られるのを避けようと気を付ける
● 怒られると奮起する
● 誉められると伸び伸びでき成功する
● お金の為なら意欲が湧く
僕の場合はどうやら
「小さな成功を実感すると嬉しくて
ヤル気が更に湧き、行動が加速する」
タイプのようです。
他人から怒られる/褒められるとか
お金を得る/失うなどは
動機になりにくいとわかったので、
ゲーム感覚で
「決まった時間に寝て起きる」
チャレンジに取り組もうと思います。
自分の外の事 (他人とかお金) とかはモチベーションになりにくくて、自分の内面 (自分が決めた目標を達成する) に関係する事が影響するんだよね。
「内向型人間」と言われる人は、外向型の人のマネをしてもうまく行かないから、自分にあったやり方を見つめるのが大切だよ~!!
「濃縮睡眠」という本も参考にするよ!!

「誰でも簡単に疲れない体が手に入る
濃縮睡眠メソッド」
(松本美栄 かんき出版)
という本を去年買っていて、
この本も参考にしながら取り組もうと思います。
例えば…173ページには
「休みの日も同じ時刻に起きる」
( 体内時計のリズムを狂わせない )
と書いてありますが、
これこそ今まさに必要な章です。
休日も同じ時間に起きる (抜粋)

まとめ
他人の目がないとついついダラけて
しまうタイプなのに
誉められても怒られてもヤル気が出ない
という、困ったタイプです。
「仕事には遅れてはいけない」という
規律だけは辛うじて持っているので
ポスティングのバイトを機に
朝型生活に転換しようと思います。
「内向型で夜型人間が、5時起きチャレンジ計画を立ててみた」
は以上です。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
次の記事でまたお会いしましょう!

関連記事
健康ジャンルの記事一覧はこちらこちらもオススメ
● [濃縮睡眠の本は、少し前から読んでいる]
「脱・二度寝生活」睡眠改善に取り組むと決めたハナシ
● [フリーランスの時間管理術]
副業が当たり前の時代の「時間管理術」 ~フリーランスの時間管理法~