ナカマチ2丁目ブログの中森です。
「問題 (問題点)」=「あるべき状態の
足を引っ張る障害。あってはならない」
( 問題が解決すると、マイナスの状態が
0になるだけで、良い事はあまりない )
という印象を持っていて
「問題・問題点」という言葉の代わりに
「課題」という言葉を使っている
コトバオタクです。
( ライターを名乗ってますしね )
↑
↑
(「課題」= これを解決すると良い効果が
現れると期待できる。成功・成長の原因が
隠されている、というイメージ )
あ、でも
他の人が「問題」「問題点」という言葉を
使っているからといって不愉快になったり、
その人を「言葉に対する意識が低い」と
見下す事はしません。
今日は何を書きたいかというと
「ブログ開始後3ヶ月が経ったので
Googleアナリティクスを使ってアクセス状況を分析し、
課題発見~解決~結果を基に再度課題探し
のサイクルを始めるよ!!」
という宣言です。
アクセス分析素人なので、まず入門本を買った
試験一般の勉強法で言われる事として
「いきなり分厚い参考書は買うな。
初心者用・入門編の薄い参考書・問題集で
『できた!』と小さな成功体験をしてから
分厚い参考書に移れ」
という鉄板セオリーがあります。
そんなワケで
高校入試・就職試験・資格試験の時の
アノ時の気持ち甦れ!! と勝手にワクワク
しながら
「Googleアナリティクス入門書」を買いました。
↓
↓
( 写真下: 本屋にあった中で最も薄い )
( 5年前の本だけど…基本は同じだよね )

初心者がチェックする3項目
早速本を開き、目次をザザっと読んで
「はじめに」を読み始めたけど…
・
・
・
日本語なのに文としての意味がわからん。
↑
( 単語の意味は理解できなくもないけど
「ナニでどうで結局こうなる」みたいな
文章全体を通しての意味という点で
何を言いたいかが理解できない )
きっと想像するに
● 不動産や株式の契約書
● 家電製品の細かいマニュアル
と同じで、
苦手意識があると「結局何を言いたいんだ?」
と思いがちなのでしょう。
全身全霊で読み解いた結果、
「アクセス分析初心者に必要な項目」を
3つ抜き出しました。
↓
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[ ブログ初心者はココをチェック ]
(1) アクセス数・アクセス人数
(2) どこから来たか (検索 or SNS経由など)
(3) ちゃんと読んでくれてるか
(「直帰率」「滞在時間」など)
この3点に的を絞り、
改善を進めて行こうと思います。
( 調べる指標は3つでなく、もう少し多い )

3ヶ月目までGoogleアナリティクスを見なかった理由
おいおいおい、ブログ書くなら
アクセス数は大事で、ちゃんと分析しろよ…
と思う方も多いと思います。
次の2つの理由で
開始後3ヶ月目までGoogleアナリティクス
は意図的に見ませんでした。
[ 1: アクセス数が少ないから ]
アメブロ・ライブドアブログなど
無料ブログは利用者向けのコミュニティが
用意されていて、
「今日の注目記事」などの形で
開始直後からアクセスが期待できます。
一方、
ワードプレスは個人が単独で作るため
「孤島に家を建てる」ようなものです。
開始直後は知名度0でアクセスはなく
「3ヶ月~半年はアクセスは期待できない」
と聞いていたので、
アクセス数を知ってしまってショックを
受けたら継続する意欲が無くなると思い
アクセス分析はしませんでした。
[ 2: 記事制作の習慣を確立したかった ]
1年前、10記事で挫折した時にわかったのは
「ブログ継続 = 記事を書く習慣化」
という事でした。
アクセス数に一喜一憂して
記事を書く気持ちが影響を受けるのが
不安だったし、
アクセス改善に無駄に時間を使って
記事を書くのがおろそかになったら
本末転倒…と思っていました。
↓
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記事を書く習慣が定着したら
アクセス分析・改善に手を付けようと
考えていましたが、
ようやく「今だ!」と確信したワケです。

まとめ
ブログ記事制作の習慣が確立できたので、
アクセス分析にも時間を割くことに決めました。
● アクセス数・アクセス人数
● どこから来たか
● ちゃんと読んでくれているか
の3つをチェックする事で
「訪問してくれた人の期待に応える
良いブログを書けているか」が
わかると思います。
次回の記事では
「1回目の分析 (ドキドキ…)」を
書こうと思います。
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