ナカマチ2丁目ブログの中森です。
11月分のガスの利用明細を見たら…
使用量が昨年同月より半減!!
えっっっ
お湯の流しっぱなしを止めただけで
こんなに変化するのか!?
と驚きました。
今日は
● 流しっぱなしがいかにムダか
● 平均的なガス代・ガス使用量
● 効果的な節約のポイント
などを書こうと思います。
流しっぱなしを止めるだけで、ガス代半減!!

上のグラフは
2020年6月~11月まで半年分の
ガス使用量のグラフです。(月別)
いやぁ…
減りっぷりがすごい!!
節約生活を強化した理由
新型コロナウィルス感染症の影響で
不況がニュースになったのが、
直接のきっかけです。
フリーランスのライター業なので
仕事・収入の安定度は
会社員の人より「不安定」です。
↓
↓
当時は仕事が減る前提で
● 減った収入に見合う支出
● 支出を絞り、貯金を増やす
などの事を考えていました。
↑
( 結果的に仕事は微減で済んだ )
実践した事はシンプルで
水・お湯の流しっぱなしを
やめただけです。
たったそれだけなのに
こんな変化があったなんて!!
中森さんの家はIHクッキングヒーターなので、ガスは基本的に風呂・洗面所でしか使わないよ~
ちなみに表で表すとこんな感じだよ!!
( 単位: 立方メートル )
月 | 今年 | 昨年 |
6 | 8 | 11 |
7 | 5 | 9 |
9 | 3 | 6 |
9 | 2 | 6 |
10 | 3 | 7 |
11 | 4 | 8 |
平均的なガス使用量・ガス代
[ 平均的な使用量 ]
「平均的なガス使用量」の情報は
あまり多くありませんでした。
LIMIAというwebメディアに
「一人暮らしの場合、
冬は1ヶ月あたり5㎥前後、
夏は3㎥前後になるといわれています。」
と載っていました。
これと照らし合わせると…
今までが使いすぎだったんですね…
(反省)
2人・3人・4人…など他の人数は
ネットで各自検索をお願いします。
[ 平均的なガス料金 ]
上記のLIMIAでは
次のように書いてありました。
総務省統計局の家計調査によれば、
単身世帯1ヶ月のつさ ガス代平均額は、
2016年は2,999円、
2015年は3,291円、
2014年は3,307円となっています。
また、同じく1年間のガス代平均額は
2016年は35,991円、
2015年は39,492円、
2014年は39,680円です。
他の調査を見ても、
一人暮らしの1ヶ月のガス代は
大体3,000円前後が平均的な額です。
3,000円台なら一人暮らしのガス代としては普通、4,000~5,000円かかっているとしたら少し高めと考えていいでしょう。
[ 出典: LIMIA ]
6月~11月のガス代
6月 | 1,325円 |
7月 | 1,465円 |
8月 | 1,181円 |
9月 | 1,036円 |
10月 | 1,164円 |
11月 | 1,278円 |
効果的な節約のポイント
「ガス使用量半減!!」は印象は強いのですが、
節約できた金額は…
500~800円くらいで、
毎月1,000円未満なんです。
↓
↓
もちろん
1,000円節約するのは大切ですが
1,000円くらいだと
ちょっとした衝動買いで
簡単に使ってしまいます。
お湯の流しっぱなしをやめるのは大切ですが、
節約効果としては小さい事が
数字からはわかりました。
これはこれで今後も続けますが
節約の観点では
衝動買いをしないように
● 買物の計画を立てる
● 買物記録をつけて分析
の方が効果が高いとわかりました。

まとめ
お湯の流しっぱなしをやめたら
ガス使用量が半減しました。
(すごい!!)
でも
1人位の平均的な使用量と
照らし合わせると「普通」で、今までが使いすぎだった模様です。
(反省)
あと
ガス使用量が半減したと言っても
金額にすると月1,000円未満で
節約としては「絶大とは言えず…」
です。
他の節約方法も組み合わせて
今後も節約・支出削減に取り組みます。
「お湯・水の流しっぱなしをやめたら、ガス使用量が半減したハナシ」
は以上です。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
次の記事でまたお会いしましょう!
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