ナカマチ2丁目ブログの中森です。
えぇと…正直に言いますと
家計簿を2か月間サボっていました。
(年末で忙しくて…)
↓
↓
支出の内容はクレジットカードの明細で
大まかに把握していましたが、
節約第一 & 記録しっかり!! という気持ちの時と比べ、やはり緩みが…。。。
とは言え
「節約節約、消費は悪だ!!」という気持ち
の時と比べ、気持ちにゆとりが出たのは確かです。
今日は
「(割と)マジメに家計簿をつけ、節約に励んでいた人が2ヶ月サボるとどうなるか?」
を書こうと思います。
支出金額全体は減った
驚くと思いますが、支出金額は減りました。
クレジットカードの支払金額は
10月→11月→12月と15,000円位ずつ
減っています。
( 買物の95%はカード払い )
11月と12月は家計簿サボって、節約も意識しなかったのに支出減って不思議。
やるじゃん!
これには裏があります。
↓
[ 大きな買物は春夏秋に済ませた ]
5,000円以上する「まとまった額の買物」
は、春夏秋に済んでいて
11月・12月は「日用品だけで済んだ」
というのが、支出が減った理由です。
「節約意識」は緩んでいたと思う…
(支出減) コロナと寒さの影響も大きい
コロナで外出が減った事と、冷え性 +
出不精で外出が元々好きでない事も
支出金額が減った原因だと思います。
12月、仕事で外出したのは0回。仕事の用事で対面で人と会ったのも0人。
12月、プライベートで1時間以上人と会ったのは4回、計12人。
12月、隣駅より遠くに出かけたのは4回。(電車で移動1回、自転車3回)
店を覗いて衝動買いするチャンスが無い…!!
(これが良いかは疑問だけど)

家計簿&節約を休んでわかった事
2つの事がわかりました。
(1) 出かけなければ支出は少なく済む
11月・12月に節約意識が緩んだ結果
食費が8,000円ほど増えました。
ただ…
8,000円ほどの金額は
● 1回どこかに遊びに行く
● 2回ほど友人と飲食する
● 家具・家電・服で「追加買い」する
のとほぼ同じなのがわかりました。
つまり…
節約に全集中して食費を削っても
外出して買物 (・飲食) をすれば
節約効果がチャラになってしまう計算となります。
↓
だったら元々出不精だし、冷え性だから
コロナと冬を理由に自宅にこもれば
多額の支出を防げると気づきました。
(2) ケチケチし過ぎは、精神上良くない
8~10月は「記録せねば! 節約せねば!」
と、無意識にピリピリしていたと思います。
でも、前述(1)で分かったとおり
「家にこもれば自然と支出カットできる」と判明したので、
冬の間は「こもる」+「気持ちは安らか」
に過ごす方針で過ごそうと思います。
1月の支出予定も公開!!
家賃 – 58,000円
光熱 – 10,000円
携帯 – 2,200円
食費 – 20,000円 (外食含)
雑貨 – 2,400円 (日用品)
散髪 – 1,200円
洋服 – 1,000円 (厚手の靴下)
音楽 – 1,000円 (定額)
交際 – 10,000円
交通 – 1,200円
経費 – 3,000円
合計 – 110,000円
この通り行けばの話だけど!!
まとめ
2か月間家計簿をサボりましたが、
「物欲なし・出不精・寒がり」だと
意識しなくても支出を少なくできる事がわかりました。
1月の結果がまとまったら
またブログに書こうと思います。
「家計簿と節約を、2ヶ月サボってわかった事」
は以上です。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
次の記事でまたお会いしましょう!

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