ナカマチ2丁目ブログの中森です。
スマホ料金を常に削ろうと努めています。
昨年12月、NTTドコモがahamoを発表し
それに対抗する形で、日本通信が
「新・合理的通話プラン」という形で
20GB・1,980円/月という料金を打ち出しました。
(下記事参照)
その時は
「すごい! UQ mobileで現在3GB・1,980円
だから、日本通信のプランは魅力的。
しかも月70分の無料通話付だし!!」と、
日本通信のプランに心を奪われました。
が
・
・
・
冷静に考えると
毎月のデータ通信量が2GBという立場だと
「敢えて日本通信に変える」理由も
特に無かったので、UQのままでいました。
2021年1月13日にUQモバイルが
「3GB・1,480円(税抜)」という新プランを発表したので、
結局自分にはこれが1番合っている!!
という結論になりました。
今日は
● 簡単に料金プランを解説・比較
● 今より500円安くなったらしたい事
などを書こうと思います。
「月3GB以下、通話ほぼ無し」ユーザーに最も合っているのは…?
節約をする上で、毎月の固定費を少なく
するのは非常に効果的です。
固定費 = 毎月必ず払うお金の事。
家賃・通信費・保育園代・保険料など金額が決まっているものを指すが、
水道光熱費を含める場合もある。
僕の場合、自宅ネットは光回線があるため
外出時にスマホでネット接続できればOKなんです。
そして…
働き方が基本的にリモートワークなので
外出機会が非常に少なく、
スマホのデータ通信量は1~3GB。
↓
↓
↓
初めて携帯を契約した時はauだった為
下の理由でUQモバイルにしました。
UQモバイルにした理由
(1) 格安SIM (MVNO) だと、回線が混雑してネットが見られない/見にくい時間帯があると言われるので、それは嫌だった
( 自然と選択肢は大手会社のサブブランでである、YモバイルかUQモバイルに絞られる )
(2) auから変更する場合、YモバイルよりもUQモバイルの方が簡単だった
( UQモバイルはauのサブブランドだから、機種の相性も良いし、手続きも簡単 )
なお
2020年12月に日本通信が
「20GB + 無料通話70分で、1,980円」
というプランを発表した時に乗り換えなかったのは
8月にauから変わったのに、4ヶ月で
再び手続きするのが面倒だったからです。
「ahanoや日本通信の新プランを受けて、auやUQモバイルが値下げや新プランを発表すると思うから、
2ヶ月は様子見しよう」
と思ったんだよね~
待ってて良かった!!
「3GB・通話まったくせず」という利用者にとって、
(1) 回線品質が安定している
(1) その上で安い
という観点で探すと
UQモバイルがベストだと思います。
現在は月1,980円。500円浮いたらやりたい事は…
UQモバイルで契約しているプランは
「スマホプランS」という名前で、
1,980円/月 (税抜)。
↓
2021年1月13日に発表された新プランは
「くりこしプランS」という名前で、
1,480円/月 (税抜)。
名前は違いますが、要は実質値下げです。
( なお、500円追加すると月間計60分までの無料通話が追加可能。)
「(1ヶ月)500円」と考えると
500円でできる事は限られますが、
「年間6,000円」と考えると
意外と色々な事ができます。
どんな事ができるか考えてみました。
6,000円でやりたい事
(A) カバンを新調する
(B) 靴をもう1足買う
↑
カバンも靴も多少古びていますが
使えないワケではないので、(A)(B)は現実味がないかな…という感じです。
(C) 掛布団クリーニング
実現可能性が高いのは、掛布団のクリーニング。
住居・家具・衣類のメンテナンス費用って「単なる損」だという感覚があるので、なるべくなら出費したくないと思っています。
支出が減って浮いたお金を使うなら十分アリです!
まとめ
UQモバイルの新料金プランに変えると
今より毎月500円安くなる事がわかりました。
浮いたお金は、掛布団のクリーニング代に充てようと思います。
「UQモバイル、3GBで1,480円/月のプラン発表! 今より毎月500円浮くので、やりたい事を考えた」
は以上です。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
次の記事でまたお会いしましょう!

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