ナカマチ2丁目ブログの中森です。
一人暮らしは17年しています。
「一人暮らし・17年生」です。
↑
( いつか卒業するのだろうか? )
ふとしたきっかけでゴミ出しの話になり
「スーパーの半透明の袋1つ分に収まる」
と話したら、一緒にいた人が驚きました。
すごい裏技・難しい節制などは
していないつもりですが、
誰かの役に立つかもと思ったので
ブログにまとめようと思います。
工夫1: 弁当類を買わず、自炊を心がける
ゴミを少なくする為にしているワケ
ではないですが、
「結果としてゴミが少ない」原因として
弁当・惣菜やペットボトル・缶飲料を
なるべく買わないようにしている事が
挙げられると思います。
↓
容器類のゴミが少なくなる。
但し、
自炊を心がけても容器ゴミはある程度は
出てしまいます。
( 納豆や豆腐や卵パック、醤油の容器
ヨーグルトのパックなど )
食べ物の容器は食後に軽く水洗いをして
乾かし、同じ種類同士を重ねて
「プラスチックごみの日」に出しています。
↓
プラスチックゴミの量は
スーパーの有料レジ袋(中)1つ分。

工夫2: 食べ残し・使い忘れ(腐らせる) を出さない
これも「すごい工夫」ではないですが
● 料理の量が多すぎて、食べ残す
● 食材を使い忘れ腐らせる
などを極力0にしています。
( 食材を買っても使うペースが遅くて
腐らせてしまう事は… たまにあり )
「食べずに捨てる」「使わずに腐らせる」
などは
もったいないオバケに怒られる最たる理由であり、
節約・環境保護・生産者や流通業の方に
申し訳ないなどあらゆる面で「ダメダメ」
な行為だと思います。
日本の「食品ロス率」
( 食べ残しや、食材を使わず捨てる割合 )
は、20%と言われています。
政府のルールで解決する事柄ではなく
個々の個人・飲食店が気を付ける事だと思うので、
「自分が買った食材は使い切り、
注文した料理は食べきる (食べられる量を頼む)」
を
徹底しようと思います。
豆知識: 食糧自給率とフードロス
工夫3: ゴミが少ないメリットを意識する (臭いが少ない)
ゴミを少なくする一連の行動を
「節約のために何かを我慢」
「プラスチック容器を洗うのは
面倒だけど、環境保護のため我慢」
など、
我慢と考えたら
正直続かないです。
● 弁当やペット飲料を買わず自炊
● 空容器は水で洗い乾かす
などをするメリットは
「ゴミの量が減る」よりも
「ゴミの臭いが減る・無くなる」
効果の方が何倍も大きくて、
ゴミの臭いがほぼ0になるなら
空容器は洗うし、自炊も頑張ろう!
とやる気が続きます。

まとめ
一人暮らしを始めた当初は
● 食事はほとんど惣菜や外食
● ゴミが溜まり、臭う
( 量も多いので、ゴミ出し面倒 )
( でも臭いの嫌だから、仕方なくゴミ出し )
という感じで、
ゴミの分別も自炊も「面倒な作業」でした。
ある時から節約目的で自炊に努め、
皿洗いのついでにプラスチック空容器も
洗うようになったら
「ゴミの臭いが激減!!」と気づき、
それからは
「空容器を洗う」「ゴミ出し(準備も含め)」
が楽しくなりました。
今後も
財布に優しく自炊、鼻に優しく臭い防止
(空のプラスチック容器は洗う) を続けよう
と思います。
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