コロナ禍で「ステイホーム」が話題になり
連日の大雨で土砂災害がニュースになり、
在宅ワークの割合が急激に高まった所に
防災意識が突如高まった結果…
「あれ、家の防災対策、ほぼ皆無だ」
と気づいた
なんちゃって防災初心者、中森です。
今日は
「近所のスーパーで『最初にボトルを
購入したら、あとは補充し放題』
スタイルの水を購入したよ~!!」
という話を書こうと思います。
記事作者の生活スタイル
水は水道水で十分と思っていたけど、ボトルで水を買ってみた
体質上、喉が渇く事が少なくて
自炊もほぼしなかった事もあり
「水分補給」は
● スーパーでお茶を買ってくる
● たまに水道水をそのまま飲む
くらいでした。
防災意識が低い時は
上の状況に何の疑問も待たずに
いたのですが、
「断水したら水の備蓄がないと
困るよね」と気づいたら
さぁ何とかせねば、備蓄備蓄…
と焦り出したんです。
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[ 最初にやった事 ]
スーパーで2リットル入の水を買う
(3本買った)
しかし…
「水を飲む」機会が日常に無いので
消費期限までに使い切るか疑問…
より自分に合った方法を探していました。
[ ボトルを買い、自由に補充 ]
そこで見つけたのが、近所のマルエツで
見かけた
「専用ボトルを購入すれば、水補充は無料」
というサービス。
( マルエツに限らず、多くのスーパーで
やっている気がします )
これなら洗顔や洗濯に水を使っても
補充が無料だから気にせず使える!!
と思い、
早速4リットルタンクを2つ買いました。
(写真下)

【現状】 4リットルを1週間で使っている
4リットルタンクを2つ買い
「片方が空になったら補充」
という流れで使っています。
現状だと
4リットルタンク1つ分の水を
使い切るのには1週間かかっています。
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完全に空になるのを待っていると
「備蓄量: 4リットルのみ」の時が
出てきてしまうので、
タンクが残り少しに近づいたら
掃除や洗濯にも使い、早く空にして
早く補充するようにしています。
(なんてったって、補充は無料ですから)
水の味ですが
「マイクロ極細繊維によるフィルターで
不純物に加え雑菌も除去…」などと
説明に書かれているだけあって
旨いです。
備蓄量は十分か、調べてみた

さて、一人暮らしで水の摂取量少な目の
男性にとって
「最少4リットル、最大8リットル」は
災害用の備蓄量として十分なのか?
ちょっと気になります。
新宿区に引っ越してきた年に
東京都から防災ガイドブック
「東京防災」が配られたので、
本棚から引っ張り出して調べました。
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「1人暮らしならこれだけ必要」と
具体的に書いていなかったのですが
次の様に書いてありました。
災害時の備蓄について
マルエツの水タンクによる
4~8リットルの「日常備蓄」以外に
ペットボトル3本、6リットル分の
水も備蓄してあるので
1週間分の飲料水は確保できていると
言えそうです。
しかし
1週間で水道が再開しない可能性も高いし
● 飲む以外に植物に水をあげる
● 身体をちょっと拭きたい
なども考えられるので、
水の備蓄はもう少し増やそうと思います。
(マルエツの水タンクを追加購入)
まとめ
水の備蓄 (を含め、防災備蓄全般)
の必要性を突如実感して
なんちゃって防災初心者になりました。
防災情報を色々調べて
更に防災力を高めようと思います。