ナカマチ2丁目ブログへようこそ、
ライター/ブロガーの中森です。
今までこのブログで54記事を書いて
きたのですが、
昨朝突然「54記事書けたんだから
本だって書けるかも!?」と
閃きました。
今日は出版に関する妄想話を書こうと思います。
3万字書ければ、出版できるらしい。
出版社の編集者の方と話す機会があり、
「3万字書ければ電子書籍が出せる」
「ハードカバーの本だと5万字必要」
と聞いたことがあります。
この話をなぜか昨朝ふと思い出したんです。
今まで書いたブログ記事は54記事。
どの記事も最低1,000字は書いていて、
平均すると1,800字くらい。
( 長いものだと2,500字前後 )
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「1記事1,000字」として計算しても
54記事の合計文字数は5万4千字。
そう考えると
「本1冊分の文章を書く」経験は
既にしているワケなんですよね。
[ 1日30分→1ヶ月で1冊分!? ]
そして…
「構想~文章作成」だけなら
1,000字だとだいたい30分。
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集中力が続くのが30分までなので
1日30分1,000字執筆と仮定すると
● 電子書籍 (3万字) は1ヶ月
● 単行本 (5万字) でも2ヶ月弱
で書ける計算です。
こう考えると、
内容は無視して「作業時間」だけで
単純計算すると
「自分でも本が書けるかも!?」と
急に現実味が帯びてきました。

出版って、遠い世界だと思っていた
本を出す人って極めて少数な事もあり
「出版」 = 「とんでもなく凄い事」
( 自分には無理 )
と、勝手に思っていました。
なぜかと言うと
● 本を出すのはカッコいい
( 仕事の上でも信用が得られる )
でも
● 文章を書くのが大変 (無理)
● 出版社の人とコネが無い
( 出版企画書を書く自信もない )
など思っていました。
つけ加えると
● 出版しても売れる自信がない
( 売れなかったら恥ずかしい )
とも思っていました。
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つまり
(1) 出版の声が運よくかかる
(2) 期待に応えられる文章を書ける
(3) 出した本が売れる
の
3条件が重ならないと「ダメ」と
勝手に思っていたので、
さすがにそんなラッキーな事は
自分の身には起こらないだろう…と
思っていたわけです。
( どんな本を書くか/書けるか すら
まだ決まっていないのに、
ここまで考えるのはある意味「身分不相応」ですね… )

現代の「出版」は、色々な形があってハードルが低い
今までは「出版なんて自分には無理」
と思っていたのですが、
54記事書いて「文字数だけなら1冊相当分を書けた」と自信が付き、
だったら自分も出版できるかも…と
謎の自信が湧いてきました。
出版の「形」は今はとても幅広く
● 電子書籍を自主制作
● PDFマニュアルを有料で販売
● noteみたいな有料ブログ
など、
「形ある本」でなくても
自由な形で「文章書いてお金もらう」
事ができます。
だから
● 出版社に企画書を出す
● 新人著者オーディションに応募
などしなくてもチャンスはあるし、
● 自費出版 (相場は100万円~) で
多額の資金を使う事も不要なんですよね。
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( 資金が必要な場合、
クラウドファンディングという手もある )
つまり
本にするネタを持っている人にとって
今は「安く出版できる」「チャンス豊富」
「色々な形式で稼げる」時代なんだなと
思うようになり
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よし、
自分でも「何か」本を書いてみるか~!
と思い立ちました。
( 内容未定なのが前のめり気味… )

まとめ
ブログを54記事書いたら不思議と
「文字数だけなら本1冊書ける」
「本出せるかも」「本書こう!!」と
妄想が広まり始めました。
現実問題として
● 本の内容と構成をどうするか
● どういう形で出版するのか
● ブログと同時進行で書けるのか
など
疑問点・課題は山積みですが
妄想するだけなら誰にも批難されません。
「書く書く詐欺」「出す出す詐欺」と
言われないように
進捗があったら随時報告をしようと思います。