認知症や病気で動けなくなった時、財産管理ってどうするの? ~人間は10分でどれだけ伝えられるか企画~

認知症や病気で動けなくなった時、財産管理ってどうするの? ~人間は10分でどれだけ伝えられるか企画~

ナカマチ2丁目ブログの中森です。
50~130歳の間に死ぬと思うので、終活の勉強をしています。
 
 
終活はそれはそれとして
現在は「働き盛り」ど真ん中。
ビジネス交流会にも参加して
仕事に繋がる人間関係作りを作ろうと努めています。(下手ですが…)
 
 
 
先日参加した交流会
老後、健康でなくなった時や
自分が死んだ後の財産管理のポイント

という10分セミナーを聞きました。
 
もちろん、内容にも興味ありましたが
人間は10分でどれ位伝えられるか?」も
興味がありました。
 
 
 
今日は
人間は10分でどれ位伝えられるか?
ビジネス交流会で仕事を得る方法」を
中心に、
セミナー内容
「老後、健康でなくなった時や自分が死んだ後の財産管理のポイント」
について記事を書こうと思います。
 

この記事が役立つ方 (ココを押す)

(1) 終活に関心がある方
親の老後の世話に関する知識
ご自身の老後や終活として
 
(2) 人前で上手に話したい方
 
(3) ビジネス交流会に参加して
新規の仕事を獲得したい方

( ビジネスに役立つ人間関係 )

 
 

 
 

10分で伝えるコツ(1) 全体の概要を最初に話す

今回講師として話したのは、
司法書士の竹前さん。
銀座の事務所で相続・終活支援業務を行いながら、
お住いの東村山市 (や多摩地区) でも
仕事の繋がりを増やしたいと希望をもっています。
 
 
 
[ 1-1: 話の内容を先に知れると、より集中して話を聞ける ]
 
竹前さんのセミナー (10分プレゼン) で
わかりすいな… と感じたのが
何を話すかを最初に明示
話の題を『未来を作る4つの方法
と名付け、4項目あると予め伝えた

点です。
( 上2枚の画像: )
 
 
 
[ 1-2: 4つの対策が、人生のどの部分に対応するか図表で説明する ]
 
財産管理契約・任意後見契約・遺言書・民事信託の4つが
健康(自立)→要介護や要支援死亡死後
どの段階と対応するか図表になっていました。
 
馴染みがない専門知識が
「人生の流れ」に対応していて、
どれも大切と聞き手が納得する仕掛けを作っていました。
( 上2枚の画像: )
 
 

この段落のポイント: 予告

これから何を話すか概要を
最初に伝えると、聞き手の理解度と集中度が高まる。
 
 
特に
聞き手がよく知らない話
5分以上続く話
などは
概要を最初に言うか言わないかで
評価が大きく変わる。

「わかりやすい / 覚えた」か
「ダラダラして分かりにくい」

10分で伝えるコツ(2) 専門知識は「一言レベル」で簡潔に説明する

中森、心の声
あっ… 「(1) 財産管理契約」のスライドを保存するの忘れた…
バレないといいな。

財産管理契約・任意後見契約・遺言・民事信託
と聞いても、多くの方は馴染みが無くて
??? (なんのこっちゃ)」と
区別がつかないと思います。
 
 
竹前さんはそれぞれの制度を
いつ役立つか」「関係者は誰か
どんな内容か」「誰に役立つか」
の4つのポイントで
簡潔に説明していて、
 
初めて聞く人でも理解しやすい工夫が盛りだくさんでした。
 
 
 
( 画像が見えにくい方向けに、
任意後見契約・遺言・民事信託について
文章でまとめました。

下のボタンを押すと読めます ↓ )

任意後見契約

いつ
認知症発症時から
 
だれに
ご家族、弁護士等の専門家や信頼できる方に
 
契約の内容
生活の支援や財産管理等の事務を任せることができます
 
こんな方におすすめ
認知症になった時に備え信頼できる財産管理者をあらかじめ決めておきたい。
今のうちから自分の思い通りのライフプランを作成し、認知症になっても自分らしく安心して暮らしたい。

遺言

遺言とは
故人の生前の意思をその死後に実現させるための制度です
 
だれに
相続人やお世話になった人に
 
内容
家族の事情に合わせて財産を分けることができます
 
こんな方におすすめ
・夫婦の間に子供がいない
・息子の妻に財産を贈りたい
・特定の相続人に事業を継がせたい
・内縁の妻がいる
・相続人がまったくいない

民事信託

民事信託 (家族信託) とは
財産の管理や処分を、あらかじめ信頼できるご親族等(受託者)に任せ、そこから発生する収益はご自身で受け取ることができる仕組み
 
メリット
財産の名義をあらかじめ受託者名義にうつすため、ご自身が認知症になったあとも、財産を有効活用できます
 
こんな方におすすめ
・自宅が空き家とならないように、自宅不動産の管理と処分を子どもに任せたい
・アパート経営を息子に任せたいが、そこから発生する賃料はご自身の生活費としたい
・自分が認知になったあとも、障がいを持つ子どもに対して定期的に生活費を支給したい

もすゴリ
「難しい話は、小学6年生でもわかるように」とか
「小学6年生が知っている言葉だけで説明しよう」など言われるよね。

10分で伝えるコツ(3) 最後に「まとめのパート」を作り、重要事項を繰り返す

老後、認知症や病気になって動けなくなった時の対策 ~財産管理・成年後見・遺言・死後委任・民事信託~ ミニ講義

最後に重要事項だけを抜き出して
再度繰り返すと
聞いた内容が整理される
聞き洩らした事を再度聞ける
などの効果があり、
聞き手の記憶に定着します。
 
 
「最後に『まとめ』を作る」方法は
プレゼンやセミナーだけでなく
ブログ・長文メールで使っても効果的です。

( 試して下さいね! )
 
 

もすゴリ
やっている人は多くないので
「最後にまとめ」を実践すると仕事がデキる人と思われるよ!。

まとめ

10分間という限られた時間ですが
竹前さんが説明した
自立した生活できなくなっても
こういう制度を使えば、困りごとを減らせる

というセミナーを深く理解できました。
 
 
概要」を冒頭で話す
小学6年生でも理解できる簡潔な説明
最後に「まとめ」として、要約を繰り返す
というコツにより、
参加者一同「なるほど~!」と深く理解できました。
 
 

明瞭で印象に残るプレゼンは、仕事獲得に繋がる

10分より短い3分自己紹介でも同様ですが、
 
自己PR・自己紹介が分かりやすく
何の仕事をしているか
どんな人の役に立つか

が明確だと、
仕事獲得のチャンスに繋がります。
 
 
 
ビジネス交流会の自己紹介タイムで
仕事の事は一切話さずに
ギャグ・一発芸などで笑いを取って
印象づける
作戦を採る方もいますが、
 
その方も個別の会話では
「何の仕事をしている人か」
「どんな人の役に立つか」
を明確に話しています。
 
 
 
ビジネス交流会で仕事を獲得したい
方の参考になったら嬉しいです。

 

今回話した方: 竹前治幸さん

不動産や会社の登記が主な業務。
相続   終活の相談
会社設立 などに関して
弁護士や税理士など
「法律のプロ」でチームを作って総合的に対応できるのが強み。
 
 
長野県須坂市出身。
地元でおススメの場所は、渋温泉。
竹前」のアクセント
「(速水)もこみち」同様、
た・・え が正しいとの事。
(「江戸前」みたいな平坦なアクセントではない )
 
将来の夢は
「子供からお年寄りまでが集まるコミュニティを作りたい」と話す
素敵な司法書士さんです。
 
 
 
Webサイト (石井綜合事務所)
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