先月(6月)に「家計を1ヶ月記録して、
クーポンやポイントをフル活用したら
どの位得するか実験します!!」と
記事で宣言しました。
ちゃんと真面目に記録して、ようやく
分析結果がでました。
なんと、なんと…「お得率」は
9%。(予想以上)
↑
「情報弱者」として何も知らずに
定価・ポイント還元無しで買物した場合
と比べると
「ほぼ消費税分」相当の金額を取り戻して
いる事がわかりました。
(すごい事だ)
今回は6月の家計を振り返り
● 9%の「お得」の原因
● 無駄遣いは無かったか検証
などをしようと思います。
この記事の目次
ポイント・クーポン等で9%も得していた!
6月の支出額は… ヒミツにしておきたい
のですが
「ポイント・クーポン・割引などを
全く知らずに定価で買った」のと比べて
9%安く買物できていました。
↓
「ほぼ消費税分」の金額は得して計算です。
( 自分でもびっくり!! )

買えば買うほど「お得」。無駄遣いしなかったかが問題
9%もの「お得」ができたのは2つ理由が。
【1:スギ薬局】
近所のドラッグストアのスギ薬局で
15%OFFクーポンを大量に配布していて
この際だから! と
今後確実に使う品を3ヶ月分ひたすら買った。
【2:洋服の割引】
XSサイズの服をファストファッションで
割引時を狙って買うのが趣味で、
金額は少ないですが5割引の品があり
全体の「お得度」を高めた。
つまり
「たくさんお得」だったのは
「備蓄目的でたくさん買った」のと
「洋服をセールで買った」のが原因です。
↑
他の分野だと…
● 食費の「お得度」: 5%
● 家賃・光熱費・携帯代: 0%
など、
ほとんど「お得」してない分野の方が
多いです。
6月の他の特徴: 災害対策で備蓄始めた
もう1つ、6月の特徴を挙げると
「災害対策で備蓄した」が挙げられます。
新型コロナウィルスがニュースになり
マスク・消毒液・トイレットペーパーなど
様々な物が品薄になったのを経験して
「地震・台風など災害になったら大変、
家に予備の食料が無いのは怖い」と
思ったからです。
そこで
缶詰・餅・レトルトご飯など中心に
● 3週間は生きられる分の備蓄 +
電気ガス水道が止まった時の為に
● 簡易トイレやカセットコンロ
などを買い、
総額で17,000円使いました。
これが原因で6月の貯金額は少なくなりましたが、
災害 (特に地震) は必ず来るので
「備えあれば憂いなし」という事で
6月に準備して置いて良かったと結論づけようと思います。

支払は9割キャッシュレス。但し効果少な目
6月の支払で「自動引き落とし」以外の
支払は129回ありました。
↓
そのうち、現金で払ったのは13回。
(金額: 11,185円)
現金は手元に1万~2万円あれば十分と
わかりました。
記録は苦ではないが時間がかかる。今後は要改善
これらの記録はエクセルで記録しました。
( 割引額や支払方法は家計管理ソフトや
アプリでは記録分析できない… )
1ヶ月限定で細かく記録するなら
頑張れる!! のですが、
一生ずっと続けるのは絶対無理です。
( 時間がかかる )
家計の記録はスマホアプリでするか
入力項目を減らしてエクセルでするか
どちらかにして、
とにかく「楽に入力・管理」しようと思います。
まとめ
6月は正直たくさん買物しました。
● 作業環境向上のため、机買い替え
● 災害に備えて食料品備蓄
などで、
普段の月と比べると支出額が倍近いです。
↑
( だから金額はヒミツ )
7月は特別な支出が無い分、
● 無駄遣いしない
● 必要最低限な品を買いつつ、お得追求
をしようと思います。

中森 学
3日坊主…というか、ブログもSNSもたいてい3投稿で挫折するダメブロガー。
お得節約、家計管理や投資などの事をまとめて
「マネ活」というと知り
語感が面白そう~という理由で
マネ活実践中。