相続は「遠い先の話」ではない! ~終活を考えるイベントに参加した感想~

相続は「遠い先の話」ではない! ~終活を考えるイベントに参加した感想~

ナカマチ2丁目ブログの中森です。
読者の皆さんのお父様・お母様は
お元気ですか?
 
( 僕の親は、片方は千葉県で元気に
もう片方は天国で元気に過ごしています
)
 
 
 
 
…と、
突然奇妙な書き出しをしたのは
先日「終活(相続)を考える会」という
オンライン交流会に参加したからです。
 
 
今日は
「(親が)今は元気だから、相続の話は
まだしなくていいや
」と思うのは間違い!
「残された時間」は意外と短いから
早く話し合った方が良いよ!!
という内容を書こうと思います。
 
 

相続を親と早く話した方が良い理由… 「痴呆」

先日参加した「終活(相続)を考える会」
では、相続の専門家の方が
実際の相続の事例をいくつか挙げて
「早めに相続の事を話しておきましょう」
と話していました。
 
 
その中で印象に残ったのが…
親が痴呆になると、どうにもこうにもならない
という衝撃的事実です。
 

親が認知症になると、何が困るの?

親が認知症になると、できなくなることがある。例えば介護保険の契約。本人が高額な健康食品を購入したり、自宅の修繕契約を結んだりといった場合も、解約できないことがある。
 
[引用元]
マネー研究所
「親が認知症になったら… 成年後見制度、早めに検討」
( 文末「関連ページ」で紹介 )

 
もちろん
成年後見制度・任意後見制度を使えば
後見人が「代理として」契約行為を
行う事ができます。
 
 
しかし、
賃貸建物管理の専門家の方の話では
大家さんが認知症になってしまったら
『本人でないとダメな事』も多くあり
代理の人としては『可能な範囲』で
何とかせざるを得ない

事も多いとの事。



うーーーん、
認知症になってしまったらアウト
なんですね。
( 悔やんでも悔やみきれない )
 
 
スーパーのレジ袋が有料化になり
あ! マイバッグ忘れた…
レジ袋1枚3円もするぞ、悔しい!!

とはケタが違う悔しさです。

 
 
 
 
現実問題
「親が大家」「親が事業をしている」
という方の割合は多くないですが
親が痴呆になると、相続の準備は
思う様に進められなくなる
」のは確か。
 
親がボケる前に、相続について話すべし」
と、危機感を待ちました。
 

親が認知症になる前に相続の事を話しておかないと、後で大変な事になる

認知症は75歳からが危ない

人間誰でも、自分の親が衰えたり
病気になったり、認知症になったり
するのは望みません。
 
しかし
「いつまでも親は元気でいて欲しい
という願いが
「いつまでも親は元気なはず」という
認識にすり替わってしまうと
いざ親が病気・認知症になった時に
準備しなかった故に慌ててしまいます。
 
 
 
日本人が認知症と診断される年齢
調べたら…
 
70歳: 5%
75歳: 10%
80歳: 20%以上
85歳: 50%前後

だそうです。
 
[出典] シニアガイド (2018年の記事)
 
 
 
上の数字を見て
親が何歳になったら話し合おう」と
考えるかは、人それぞれだと思います。

( 70歳の方もいれば、80歳と考える方も。
「親が85歳になる頃に話し合おう」と
考える方は少ないと思います
)
 
 
 
 
大事な事は
ボケてしまったら、相続の話し合いは
できない
」という事です。
 
親はまだ70歳。元気だし…と思っても
70歳で既に5%の方は認知症と診断が。
うちの親は大丈夫
相続の話はなるべくしたくない
と思わず、
早め早めに話し合う事が大切だと思いました。
 

70歳を過ぎると徐々に認知症に。「まだ元気だから相続の話し合いはしなくて大丈夫」と思っていると、手遅れになってしまうことも

まとめ

相続の話し合いは「今すぐ」しないと
困る性質の話ではないので、
いつかすれば良いか…」と思って
特にしていない家庭が多いと聞きます。
 
 
 
とは言っても
● 急死
● 突然の病気で意思疎通できなくなった
● 認知症
など、
 
親がいつ何時「話し合い」できなくなるか
は誰にもわからないので、
早めに話しておくに越した事はない
強く思いました。
 
 

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