中森学です。基本的に「直観とノリと気分」で
物事を決めますが、ブログの計画作りだけは
「ゴールを明確に設定して、必要なことを逆算
して決めていく」タイプです。
直感とノリと気分で「ワードプレス面倒…」と
感じてブログをnoteに変えて2年。
↓
直感とノリと気分で、再びワードプレスで
ブログを書くことにしました。
今回は、ワードプレス再スタートにあたり
最初に「問い合わせフォームを作り直そう」と
決めたことを書こうと思います。
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不思議に感じる方が多いと思います。
だって、、、
● 何を書くか? ではなく
● 何から順に整備するか?
を考える人って少ないと思うし、しかも
最初に「問い合わせフォームを再整備」って…
かな~りレアではないでしょうか。
でも、
問い合わせフォームの整備は大切。
今日はその事を記事にまとめようと思います。

問い合わせフォームはなぜ大切か?
ネット通販で買物をしたり、ネットで申込を
したりする時、「あれこれ記入が面倒で、途中
でやめてしまった」という経験はありませんか?
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(僕はあります)
問い合わせフォームが記入しにくかったり、
入力項目が多すぎて面倒だと
「買いたい! / 申込したい!」という気持ちが
削がれてしまいます…。
それくらい、問い合わせフォームは大切なんですよね。
だから、今回
WordPressでビジネスブログを再開する時に
「最初に問い合わせフォームを整備しよう」と
考えました。
ここで半分です!
問い合わせフォームに求める事
今のところ、このwebサイト (ブログ) では
お問い合わせフォームを下のような目的で
使おうと考えています。
- 問い合わせフォームの利用目的
- (1) 仕事の依頼を受け付ける (2) イベント/セミナーの申込窓口 (3) その他の問い合わせを受け付ける
「(3) その他の問い合わせ」の例としては
講演依頼、研修依頼、取材したい…などを
妄想しています。
(可能性は低いですけど、妄想は自由なので)
問い合わせフォームの使い方を図にすると、
下のようになります。

- この機能は必須で欲しい
- フォームに記入して送信する際に 「私はロボットではありません」と チェックする機能が欲しいです。 (3) その他の問い合わせの中には 自動プログラムを使った営業メール を無差別に送るものもあるので…。

問い合わせフォームの選び方
この記事を書いている段階では、
問い合わせフォームをどうするかは未定です。
※ WordPressのパーツとして用意されている
「お問い合わせフォーム」には「ロボット対策」
(”私はロボットではありません”)の機能が無く
対象外なんです。
↓
自ずと
Googleフォームなど、第三者が提供している
入力フォームを使うことを考えています。
- 問い合わせフォームの条件
- 1● 入力内容がメールで届く 2● 見た目が美しい (見た目のカスタマイズができる) 3● 埋め込みコードにより、記事最後尾や 文中など、自由な場所に設置できる
あ…、1つ忘れていました。
4● 無料
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少なくとも今後1年間のお問い合わせ数は
1ヶ月に1~5件と予想しているため。
4つの条件を満たす問い合わせフォームは
あるのでしょうか?
次回の記事に続きます。